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東京都内の指定ごみ袋自治体
自治体によりゴミ袋が指定の場合があります。
東京23区に住んでいると当たり前のように無料ですが、家探しをしていて気に入った物件が県外の場合、家を買ってからハッとすることがあるので事前に知っておきましょう。
23区は指定がなく、半透明で中が透けて見えればOKです。さすがに昔の真っ黒ゴミ袋はNGです。
東京市部は有料?
東京の市部は有料です。※武蔵村山市は令和4年から
平均すると1Lあたり2円位です。
45リットルの燃えるゴミ袋で1枚80円〜90円位。
資源ごみは無料の自治体もありますが、1リットルあたり0.5円〜1円くらいの自治体が多いようです。
指定ごみ袋の年間の費用
ざっとシミュレーションしてみましょう。
指定ごみ袋の平均料金
- 可燃ごみ 1リットルあたり2円
- 不燃ごみ 1リットルあたり2円
- 資源ごみ 1リットルあたり1円
※かなりざっくりとした平均値です。
上記の設定で計算します。
可燃ごみ 月8回
月8回×45リットル1枚90円=720円
不燃ごみ 月2回
月2回×45リットル1枚90円=180円
資源ごみ 月4回
月4回×20リットル1枚40円=160円
月合計 1,060円
12ヶ月で約12,720円(年)
年間で約13,000円。。。ジャブ程度に痛いですね。でも結局23区内や指定なし区域でもゴミ袋事態は自分で買わないといけないです。
普通の半透明ごみ袋代が年間3,000円位とすると、10,000円の差額となります。
家賃の差や住宅価格の差、住民税の差などもありますのであまり気にしないほうが良いのではないでしょうか。
好きな場所に住むのがストレスなく一番良いですね!